大崎市の屋根・外壁、現地調査でわかった劣化のサイン

「見た目は問題なさそうだけど、そろそろ点検してもらった方がいいかな」と感じながらも、具体的に何を確認すればいいか分からない方は多いと思います。今回は大崎市の阿部様(仮名)のお宅で実施した現地調査の様子を、撮影した写真とともにご紹介します。

外壁4面を順番に確認する

現地調査では、建物を東・南・西・北の4方向から確認します。方角によって日当たりや雨の当たり方が異なるため、劣化の進み方もそれぞれ違います。

外壁(東面)
外壁(東面)
外壁(南面)
外壁(南面)

東面・南面は日照を受ける時間が長く、塗膜の色あせやチョーキング(手で触ると白い粉が付く状態)が出やすい面です。今回の調査でも、外壁表面の状態を手で触りながら塗膜の残存状態を確認しました。

外壁(西面)
外壁(西面)
外壁(北面)
外壁(北面)

西面・北面は湿気が抜けにくく、コケや藻が付着しやすい傾向があります。特に北面は日が当たらない分、汚れが蓄積したまま乾かないことが多いため、見落としがちな面でもあります。4面を比較することで、どこから優先的に対処すべきかの判断材料になります。

屋根はドローンで全体を撮影する

屋根の状態は地上からでは確認できない部分がほとんどです。なごみルーフでは現地調査にドローンを使い、屋根全体を上から撮影して状態を記録します。

屋根ドローン画像
屋根ドローン画像

ドローン画像では、棟板金のズレや浮き、屋根材の割れ・欠けといった細かい変化も確認できます。「雨漏りはしていないから大丈夫」と思っていても、棟板金の固定が緩んでいるケースは少なくありません。固定が外れた状態が続くと、強風時に板金が飛散するリスクがあります。大崎市は冬季に積雪もあるため、重さによる変形が起きていないかも確認ポイントになります。

なごみルーフからのアドバイス

外壁や屋根の劣化は、見た目が変わってから気づくことが多いですが、塗膜の保護効果は外見よりも先に落ちています。チョーキングが出ている、コケが広がっている、といった段階で調査を依頼した方が、下地への影響が少ないうちに工事を終えられます。今回の阿部様のケースのように、まず現状を記録・確認することが、適切な工事計画の出発点になります。

同じお悩みの方は

なごみルーフでは、大崎市を含む宮城県内の屋根・外壁の現地調査を無料で承っています。ドローン撮影の結果は画像データでお渡しし、調査後に工事を強制することはありません。「とりあえず状態を知りたい」という段階でもお気軽にご連絡ください。お問い合わせはお電話またはWebフォームから受け付けています。

築45年セメント瓦の屋根と外壁、今どんな状態?仙台の現地調査レポート

「築40年を超えたけれど、屋根や外壁がどのくらい傷んでいるか分からない」という方は少なくありません。セメント瓦は見た目が丈夫そうでも、表面の塗膜が切れると雨水を吸い込みやすくなります。今回は仙台市内にお住まいの渡辺様(仮名)のご自宅で現地調査を行いましたので、確認した内容をそのままご紹介します。

外壁4面の状況

まず建物を一周しながら、東・南・西・北の4面を目視で確認しました。

外壁(東面)
外壁(東面)
外壁(南面)
外壁(南面)
外壁(西面)
外壁(西面)
外壁(北面)
外壁(北面)

日当たりの多い南面と西面は色あせが目立ち、チョーキング(手で触れると白い粉が付く状態)も確認できました。北面は苔や黒ずみが広がっており、乾燥しにくい面特有の劣化パターンです。東面は比較的状態が安定していましたが、窓まわりのシーリングに細かいひび割れが入っていました。外壁自体の欠損や浮きはなかったため、現時点では塗装での対応が現実的な選択肢になります。

屋根のドローン撮影で分かったこと

梯子では届かない屋根の状態はドローンで確認しました。

屋根ドローン画像
屋根ドローン画像

セメント瓦の表面塗膜はほぼ機能を失っており、瓦自体が雨水を吸水している状態です。凍結融解を繰り返す仙台の冬は、吸水したセメント瓦が割れやすくなる原因になります。棟部分の漆喰も風化して一部が欠落しており、下地への雨水侵入リスクがある箇所でした。

特に気になった箇所

気になる箇所
気になる箇所
気になる箇所
気になる箇所
気になる箇所
気になる箇所

ドローンのアップ撮影で、ひびの入った瓦と、ずれかけている瓦が数枚確認できました。ずれた瓦の隙間から雨水が入ると、防水シート(ルーフィング)に負荷がかかります。45年経過した建物の場合、ルーフィング自体も寿命を迎えている可能性が高く、部分補修を重ねるより、葺き替えやカバー工法で屋根全体をリセットするほうが長い目で見てコストを抑えられるケースが多いです。

なごみルーフからのアドバイス

今回の調査結果を踏まえると、屋根と外壁を同時に工事するタイミングとして適切な状態です。足場を一度組めば両方の工事をまとめて行えるので、別々に発注するより足場代の節約になります。セメント瓦の屋根は、塗装で延命する方法と、ガルバリウム鋼板などで葺き替える方法があります。瓦に割れやずれがある場合は塗装だけでは対処できないため、渡辺様のケースでは葺き替えかカバー工法が優先候補になります。具体的な工法と費用は、屋根面積の実測と下地の状態確認後にご提案します。

同じお悩みの方は

なごみルーフでは仙台市内および近郊のご自宅を対象に、無料の現地調査を行っています。ドローン撮影の結果はその場でお見せしながら説明しますので、「どのくらい傷んでいるか知りたい」という段階からお気軽にご連絡ください。お問い合わせはお電話またはWebフォームで受け付けています。

築30年の金属屋根とベランダ防水、同時に見るべき理由

「屋根から雨漏りしているのか、ベランダから来ているのか分からない」という相談は珍しくありません。築30年を超えた金属屋根の住宅では、屋根本体の劣化とベランダ防水の劣化が同時期に重なることが多く、どちらが原因か判断しにくい状態になりがちです。今回は仙台市内の高橋様邸(仮名・築30年・金属屋根)の現地調査で確認した内容をまとめました。

ドローン調査で把握した屋根の状態

屋根ドローン画像
屋根ドローン画像

ドローンで撮影した屋根全体の画像を確認すると、金属パネルの表面に色褪せと錆の進行が見られました。築30年の金属屋根では、塗装の防錆機能が失われると素地の鋼板に錆が広がります。この段階では屋根材そのものに穴が開いていなくても、錆が進行すれば貫通に至るため、時期を見て塗装や葺き替えの検討が必要です。屋根の勾配や接合部の状態も上空から確認でき、今回は棟周辺の板金にも浮きが生じていました。

ベランダ防水の劣化状況

ベランダ防水
ベランダ防水

ベランダ床面の防水層は、表面のトップコートが剥がれ、下地の防水シートが露出している箇所が複数ありました。防水層が紫外線と雨水にさらされ続けると、亀裂から水が入り込み、床の構造部分にまで染みていきます。高橋様邸では、ドレン(排水口)周辺にも防水層の浮きが確認されており、排水のたびに隙間から水が回っている可能性がありました。

ベランダ下部に現れた雨漏れのサイン

ベランダ下部雨漏れ
ベランダ下部雨漏れ

ベランダ直下の天井面には、染みと剥がれが生じていました。これはベランダ床から浸入した水が、下の居室側に出てきているサインです。「2階ベランダの下にある1階の天井が濡れる」というケースでは、屋根ではなくベランダ防水が原因であることが多く、今回もその可能性が高いと判断しました。

壁袖部分の腐食も見逃せない

壁袖部分 腐食
壁袖部分 腐食

屋根と外壁が接する「壁袖」と呼ばれる部位にも腐食が確認されました。この箇所は雨水が集中しやすく、シーリングや板金の劣化が進むと外壁内部へ水が入ります。築30年の建物では、屋根・ベランダ・外壁取り合い部が同時に限界を迎えていることがあり、一箇所だけ補修しても別の箇所から雨漏りが続くケースがあります。

なごみルーフからのアドバイス

今回の調査では、屋根の錆・ベランダ防水の劣化・壁袖の腐食という三か所の問題が重なっていました。雨漏りの原因調査では、目に見える染みの場所だけを見ても正確な原因は分かりません。水は浸入口から離れた場所に出てくることがあるため、屋根・ベランダ・外壁取り合いを一括して確認することが大切です。金属屋根の場合、表面塗装の再塗装で錆の進行を抑えられる段階と、葺き替えが必要な段階があります。現状の錆の深さや板金の状態によって判断が変わるため、まず現地での確認が先決です。

同じお悩みの方は

仙台市内で金属屋根の雨漏りやベランダからの水漏れが気になる場合、なごみルーフでは無料の現地調査を行っています。ドローン撮影による屋根全体の確認と、ベランダ・外壁取り合い部の目視調査をセットで対応しています。調査結果はその場で写真とともに説明しますので、見積もりを依頼する前に状態を把握したいという方もお気軽にお問い合わせください。

仙台市青葉区の瓦屋根から雨漏り|色違い瓦が示す補修跡の落とし穴

「以前に誰かが直した形跡はあるけど、また雨漏りが始まった」というご相談は、瓦屋根の古い建物ではめずらしくありません。仙台市青葉区の遠藤様邸でも、2階の天井にシミが広がり、どこから水が入っているのか分からないという状態で現地調査のご依頼をいただきました。

外壁の状況

まず建物を一周しながら外壁を確認しました。

外壁(南面)
外壁(南面)
外壁(東面)
外壁(東面)
外壁(西面)
外壁(西面)
外壁(北面)
外壁(北面)

南面・東面・西面・北面いずれも、塗装の色あせやチョーキングが見られました。外壁自体に大きなクラックや欠損はありませんでしたが、シーリングの劣化が目立つ箇所があり、外壁面からの浸水リスクも否定はできない状態でした。今回の雨漏りの主因を特定するため、屋根の調査をドローンで実施しました。

屋根の状況|ドローン調査で見えてきたもの

屋根ドローン画像
屋根ドローン画像
2階本棟状況
2階本棟状況

ドローンで屋根全体を撮影すると、2階の本棟(屋根の頂上部分)の漆喰が複数箇所で剥がれており、棟瓦を固定している土台が露出していました。棟部分は雨水が集中しやすく、漆喰が劣化すると内部に水が回りやすくなります。また、瓦の葺き替えや部分補修が過去に行われた形跡として、周囲と明らかに色が異なる瓦が南面に複数枚確認できました。

色違い瓦の周辺で雨漏りが起きていた

2階南面、色違い瓦付近の部屋雨漏れ
2階南面、色違い瓦付近の部屋雨漏れ
2階室内天井、雨漏れ
2階室内天井、雨漏れ

色が違う瓦は、過去の部分補修の際に差し替えられたものです。補修自体は悪いことではありませんが、差し替え時の施工精度が低かった場合、瓦同士の重なりや防水紙との取り合いに隙間が生じます。遠藤様邸でも、色違い瓦の真下にあたる2階室内の天井に雨漏りのシミが広がっており、位置関係からみてこの補修箇所が浸水経路になっていると判断しました。天井のシミは乾いた状態でしたが、変色の範囲が広く、雨が降るたびに少量ずつ水が入り込んでいた様子が見てとれました。

なごみルーフからのアドバイス

今回の調査で確認できた問題点は大きく2つです。一つは棟部の漆喰劣化、もう一つは過去の部分補修による瓦の取り合い不良です。どちらも外から見ただけでは気づきにくく、「以前直してもらったはず」という状態でも、年数が経てば再発することがあります。

瓦屋根は耐久性が高い反面、棟や谷、差し替え箇所といった「取り合い部分」の施工精度と定期的なメンテナンスが雨漏りを防ぐうえで大切です。特に築年数が経った建物では、部分補修を繰り返すより、棟全体の積み直しや屋根葺き替えを検討する方が長期的にコストを抑えられるケースもあります。遠藤様には現状と選択肢をご説明し、優先順位をつけながら対応方針を一緒に考えていく予定です。

同じお悩みの方は

仙台市青葉区およびその周辺エリアで、「天井にシミがある」「過去に補修したが再び雨漏りしている」「屋根の状態を一度きちんと確認したい」という方は、なごみルーフの無料現地調査をご利用ください。ドローンを使った屋根調査を含め、費用は一切かかりません。調査結果は写真つきの報告書でお渡ししますので、工事の検討材料としてお役立てください。お問い合わせはお電話またはWebフォームからどうぞ。

外壁3面の劣化を現地調査で確認|仙台の外壁メンテナンス時期の見極め方

「外壁がなんとなく汚れてきた気がするけど、塗り替えの時期なのかどうか判断できない」という声はよく聞きます。外壁は屋根と違って目で確認しやすい分、気になり始めてから放置してしまうケースも多い部位です。今回は仙台市内の藤井様邸で実施した現地調査の記録をもとに、外壁劣化の見極め方を説明します。

西面・南面・北面、それぞれ劣化の出方が違う

外壁は方角によって受ける環境条件が異なるため、同じ建物でも面ごとに傷み方が変わります。藤井様邸では3面を順番に確認しました。

外壁(西面)
外壁(西面)

西面は午後の西日と風雨を受けやすい面です。塗膜の退色が進んでいるほか、表面を手で触れると白い粉が付着する「チョーキング」が出ていました。チョーキングは塗膜の防水性が落ちているサインで、この状態が続くと外壁材そのものへの水の浸入リスクが高まります。

外壁(南面)
外壁(南面)

南面は日射量が多い分、塗膜の劣化が早い傾向があります。今回の調査でも退色が3面の中でもっとも目立ちました。ただし、ひび割れや浮きは見られなかったため、外壁材自体へのダメージはまだ軽微と判断しました。

外壁(北面)
外壁(北面)

北面は日当たりが少なく湿気が抜けにくいため、苔や藻が発生しやすい面です。藤井様邸の北面でも、外壁の下部を中心に緑色の変色が確認できました。苔・藻は塗膜が湿った状態を保つことで繁殖するため、防水性の低下と並行して進むことが多く、早めに対処した方がよい状態です。

調査で確認する主なチェックポイント

現地調査では以下の点を目視と触診で確認します。

  • チョーキング(手に粉が付くか)
  • ひび割れの幅と深さ(0.3mm以上のクラックは要注意)
  • 塗膜の浮き・剥がれ
  • 苔・藻・カビの範囲
  • コーキング(シーリング)の硬化・亀裂

藤井様邸の場合、外壁材自体の破損やコーキングの著しい劣化は見当たらなかったため、現時点では塗り替えで対応できる状態です。ただし、北面の苔の広がりと全面のチョーキングを踏まえると、次の冬前までに着手するのが望ましい段階と判断しました。

なごみルーフからのアドバイス

外壁塗装の適切なタイミングは「見た目が気になった時」よりも少し前です。チョーキングが出ている段階であれば外壁材への影響は限定的ですが、そこから数年放置すると外壁材の補修や張り替えが必要になるケースもあります。補修の範囲が広がると費用も工期も増えるため、塗膜が機能しているうちに手を打つ方がトータルの負担は小さくなります。仙台は冬季に気温が下がるため、外壁塗装は一般的に春から秋にかけて施工するのが適しています。気になる症状が出ていれば、シーズン前に一度確認しておくことをお勧めします。

同じお悩みの方は

なごみルーフでは仙台市およびその周辺エリアで外壁の無料現地調査を承っています。「塗り替えが必要かどうか分からない」という段階からご相談いただけます。調査結果はその場でお伝えし、必要な場合は写真付きの報告書を作成します。お問い合わせはお電話またはWebフォームからどうぞ。

外壁3面を現地調査してわかった劣化の見分け方と補修の判断基準

「外壁が気になってきたけれど、どこから手をつければいいかわからない」という方は少なくありません。外壁は面ごとに日当たりや雨の当たり方が異なるため、同じ建物でも劣化の進み具合がかなり違います。今回は仙台市内の山本様(仮名)邸で実施した現地調査をもとに、3面それぞれで確認したポイントをまとめます。

西面:風雨の影響を受けやすい面

外壁(西面)
外壁(西面)

仙台では季節を問わず西からの風が比較的強く、外壁西面は雨水が直接吹き付けやすい条件にあります。山本様邸の西面では、塗膜の色あせと表面の微細なひび割れを確認しました。チョーキング(触ると白い粉が手につく状態)も出ており、塗膜が防水機能を失いかけているサインです。この段階なら塗り替えで対応できますが、放置してひび割れが深くなると下地への浸水につながります。

南面:紫外線による劣化が目立つ面

外壁(南面)
外壁(南面)

南面は日照時間が長いぶん、紫外線による塗膜の劣化が早く進みます。山本様邸の南面では色あせが3面の中でもっとも顕著で、部分的に塗膜が浮いている箇所も見られました。塗膜の浮きは内部に湿気が入り込んでいる可能性があるため、浮いた部分をそのまま上塗りすると短期間で再剥離します。下地処理をしっかり行ってから塗装することが前提になります。

北面:コケ・藻が発生しやすい面

外壁(北面)
外壁(北面)

北面は日当たりが悪く湿気が抜けにくいため、コケや藻が繁殖しやすい面です。山本様邸でも外壁の下部を中心に緑色の付着物が広がっていました。コケ・藻は見た目の問題にとどまらず、外壁表面を常時湿潤な状態に保つため、塗膜の劣化を加速させます。高圧洗浄で除去したうえで防藻・防カビ性能のある塗料を選ぶことが、北面の外壁を長持ちさせるうえで効果的です。

なごみルーフからのアドバイス

今回の調査で確認できたように、外壁は面ごとに劣化の原因と程度が異なります。「どこか1面が気になる」という場合でも、他の面の状態を確認しておくと工事の優先順位を判断しやすくなります。チョーキング・塗膜の浮き・コケの発生はいずれも塗り替えのタイミングを示すサインです。ひび割れが深くなったり、外壁材そのものが傷んだりすると補修の範囲と費用が増えるため、早めに状態を把握しておくことをお勧めします。

同じお悩みの方は

なごみルーフでは仙台市およびその周辺エリアで外壁の無料現地調査を承っています。「外壁の状態を確認したい」「塗り替え時期の目安を知りたい」という段階からご相談いただけます。調査後に工事を強制することはありませんので、まずは現状把握だけでもお気軽にお問い合わせください。

塩竈市の外壁・屋根調査レポート|気になる箇所を写真で確認

「見た目は大丈夫そうだけど、実際どんな状態なのか分からない」という声をよくいただきます。塩竈市の前田様(仮名)からご依頼をいただき、外壁4面と屋根をドローンで調査しました。このレポートでは、現場で確認した内容を写真とともに記録しています。

外壁4面の状況

まず建物を一周しながら、各面の外壁を目視で確認しました。

外壁(東面)
外壁(東面)
外壁(西面)
外壁(西面)
外壁(南面)
外壁(南面)
外壁(北面)
外壁(北面)

東・西・南・北の4面を撮影しています。塩竈市は海に近く、潮風の影響を受けやすいエリアです。外壁表面の塗膜の状態や、シーリング(目地部分)の劣化具合は、面によって差が出ることが多いため、一面だけ見て判断せず、必ず全方位を確認するようにしています。今回の調査でも、日当たりや風向きの違いが面ごとの状態の差に表れていました。

屋根のドローン撮影

屋根ドローン画像
屋根ドローン画像

屋根はドローンで上空から撮影しました。梯子での目視と違い、棟全体の状態や谷部分の様子を一度に把握できるため、見落としが減ります。屋根の勾配や材料の種類によっては、地上からでは確認できない劣化が進んでいることもあります。今回も、ドローン映像から詳細の確認が必要な箇所をいくつか特定しました。

気になる箇所のクローズアップ

気になる箇所
気になる箇所
気になる箇所
気になる箇所
気になる箇所
気になる箇所

ドローン撮影で気になった箇所を近づいて撮影しました。ひび割れや塗膜の剥がれ、コーキングの劣化などは、放置すると雨水が浸入する経路になります。特に塩竈市のような沿岸部では、潮風による塩害が劣化を早める要因になるため、表面の小さなダメージも確認しておくことが大切です。現場では写真を撮りながら、お客様に実際の状態をその場でお見せするようにしています。

なごみルーフからのアドバイス

外壁や屋根の劣化は、外から見ただけでは分かりにくい部分が多くあります。特に「築年数がそれなりに経っているが、まだ問題はないと思っている」という建物ほど、調査してみると予想外の箇所に劣化が進んでいるケースがあります。塩竈市のように潮風の影響を受けるエリアでは、内陸部より塗膜やシーリングの消耗が早い傾向があります。定期的に状態を確認し、大きな工事になる前に対処できると、費用も抑えやすくなります。

同じお悩みの方は

なごみルーフでは、塩竈市を含む宮城県内で無料の現地調査を行っています。ドローン撮影も費用はかかりません。「工事するかどうかはまだ決めていないが、一度状態を見てほしい」という段階でもご相談いただけます。お問い合わせフォームまたはお電話から、お気軽にご連絡ください。

塩竈市の外壁・屋根点検で見つかった劣化サイン|現地調査レポート

「見た目はそれほど変わっていないと思っていたが、調査してみたら気になる箇所がいくつか出てきた」というケースは少なくありません。塩竈市にお住まいの岡田様(仮名)から、屋根と外壁の状態確認についてご相談をいただき、現地調査を実施しました。その際の記録をまとめます。

外壁4面の状態確認

まず建物をぐるりと一周しながら、東・西・南・北の4面を目視で確認しました。

外壁(東面)
外壁(東面)
外壁(西面)
外壁(西面)
外壁(南面)
外壁(南面)
外壁(北面)
外壁(北面)

日当たりや風雨の当たり方によって、面ごとに劣化の進み方が異なります。塩竈市は海に近く、塩分を含んだ風が外壁に影響を与えやすい環境です。北面は日射が少ないため苔や藻が付着しやすく、南面は紫外線による色あせが出やすい傾向があります。今回の調査でも、面によって状態に差が見られました。

ドローンで屋根の状態を確認

屋根は地上からでは細かな状態が把握しにくいため、ドローンを使って撮影を行いました。

屋根ドローン画像
屋根ドローン画像

ドローン撮影は、はしごでは確認しづらい棟板金の浮きや屋根材の割れ・ずれも画像に残すことができます。お客様にもその場で画面を見ながら説明できるため、状態をご自身で確認していただけます。

気になる箇所のクローズアップ

調査の中で、特に状態を詳しく確認した箇所をピックアップします。

気になる箇所
気になる箇所①
気になる箇所
気になる箇所②
気になる箇所
気になる箇所③

写真のような劣化サインは、放置すると雨水が内部に入り込み、下地や室内への影響につながることがあります。表面の変化が小さいうちに対処できれば、補修の範囲も費用も抑えやすくなります。

なごみルーフからのアドバイス

塩竈市のように海岸に近いエリアでは、塩害による外壁や金属部材の腐食が内陸部より早く進むことがあります。「雨漏りしていないから大丈夫」と判断せず、5〜10年に一度は専門業者による点検を受けることをおすすめします。特に棟板金やコーキング(シーリング)部分は目視しにくい場所ですが、劣化が進みやすい箇所です。気になる変化があれば、早めに確認するだけでも次の一手を考えやすくなります。

同じお悩みの方は

なごみルーフでは、塩竈市を含む宮城県内の屋根・外壁の無料現地調査を受け付けています。ドローン撮影の結果はその場でご確認いただけます。「業者を呼ぶほどでもないかも」と思っている段階でも構いません。まずはお気軽にご連絡ください。

築68年の瓦屋根、そのまま使える?仙台市青葉区の平屋調査レポート

「築60年以上の実家の屋根、そろそろ限界かもしれない…でも、どこから手をつければいいのか分からない」。そんな不安を抱えながら、なかなか一歩を踏み出せないお客様は少なくありません。今回は仙台市青葉区にお住まいの田中様(仮名)より、築68年の木造平屋・瓦屋根のご相談をいただき、現地調査を行いました。同じようなお悩みをお持ちの方に向けて、調査で気づいた重要なポイントをお伝えします。

現地調査の概要|築68年の木造平屋をドローンと目視でチェック

今回の建物は仙台市青葉区に建つ木造平屋建て。屋根材は昔ながらの陶器瓦で、建築から68年が経過しています。調査にはドローンを活用し、普段は肉眼で確認しにくい屋根面全体の状態を上空から記録しました。また、外壁の各面も丁寧に目視確認しています。

外壁の状態|東・南・西面それぞれに異なるダメージが

外壁(東面)
外壁(東面)

東面の外壁では、経年による表面の劣化と細かなひび割れが確認されました。日が当たりにくい北寄りの面は湿気がこもりやすく、カビや苔の付着が進みやすい傾向があります。

外壁(南面)
外壁(南面)

南面は日射や紫外線の影響を最も受ける面です。塗膜の退色・チョーキング(手で触ると白い粉が付く現象)が見られ、防水性能が著しく低下している状態でした。このまま放置すると、外壁内部への雨水浸入リスクが高まります。

外壁(西面)
外壁(西面)

西面は仙台特有の西風と雨の影響を受けやすい面。目地のシーリング材が硬化・痩せており、隙間から雨水が入り込む危険性が確認されました。外壁と屋根の取り合い部分も要注意箇所です。

屋根の状態|ドローン映像で見えた瓦屋根のリスク

屋根ドローン画像
屋根ドローン画像

ドローン撮影で屋根全体を確認したところ、複数の瓦のズレと漆喰(棟部分の目地を埋める白い素材)の崩れが見つかりました。瓦そのものは陶器製のため耐久性が高く、割れていない瓦は再利用できるケースもあります。しかし、下地となる野地板や防水シート(ルーフィング)は68年の経年により劣化が進んでいると推定されます。特に棟部分の漆喰が崩れると、そこから雨水が侵入し、屋根内部の木材腐食や雨漏りへとつながるため、早めの対処が必要です。

築68年の瓦屋根で特に確認すべき3つのポイント

  • 棟瓦・漆喰の崩れ…雨漏りの入口になりやすい最重要箇所
  • 瓦のズレ・欠け…強風や地震で動いた瓦は放置厳禁
  • 下地(野地板・ルーフィング)の状態…瓦の見た目がよくても下地が傷んでいるケースが多い

なごみルーフからのアドバイス

築68年の瓦屋根は「瓦自体が丈夫だから大丈夫」と思いがちですが、下地や漆喰・外壁の防水性能は確実に限界を迎えています。仙台市青葉区は冬季の積雪や凍害も重なるため、ダメージが蓄積しやすい環境です。今回の田中様のケースでは、屋根の葺き替え(下地からのやり直し)と外壁の塗装・シーリング補修を合わせてご提案しました。部分補修で対処できる段階を超えている場合、トータルでリフォームした方が長期的なコストを抑えられることも多いです。まずは現状を正確に把握することが、最善の判断への第一歩です。

同じお悩みの方は|無料現地調査をご利用ください

なごみルーフでは、仙台市青葉区をはじめ宮城県内の屋根・外壁の無料現地調査を承っています。「築古の瓦屋根が心配」「雨漏りが起きる前に確認したい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。ドローンを使った詳細な屋根点検も無料で対応しております。お問い合わせはお電話またはWebフォームから、お気軽にどうぞ。