「外壁や屋根が気になっているけど、実際どんな状態か分からない」という方は多いと思います。今回は名取市の森様邸で実施した現地調査の内容を、写真とともにご紹介します。どこをどう見ているのか、判断の根拠も含めてお伝えします。
各面の外壁の状態を確認
建物の四面それぞれで外壁の状況を確認しました。日当たりや雨水の当たり方によって劣化の進み方が異なるため、一面だけでなく全周を見ることが基本です。




北面は日照が少なく湿気がこもりやすいため、苔や藻が発生しやすい面です。南面や西面は紫外線と雨水の影響を受けやすく、塗膜の劣化が先行することがあります。今回の調査でも、面ごとに状態の差が見られました。
ドローンで屋根全体を確認
屋根は足場なしで目視できる範囲が限られるため、ドローンを使って全体の状態を撮影しています。棟板金の浮きや屋根材のズレ、コケの付着など、地上からでは気づきにくい箇所もドローンであれば確認できます。

名取市は仙台市に隣接しており、冬の積雪や春先の凍結融解が屋根材に影響を与えることがあります。シーズンをまたぐごとに微細なひびが広がるケースもあるため、定期的な確認が効果的です。
気になる箇所のクローズアップ
調査では全体の状況を把握したうえで、特に状態が気になる箇所を拡大撮影して記録します。



劣化のサインとして確認するのは、塗膜のチョーキング(手で触ると白い粉が付く状態)、コーキングの割れや痩せ、外壁材の欠けやひびなどです。これらが複数箇所に出ている場合、表面的な補修だけでなく塗り替えや部分補修を検討するタイミングになります。
なごみルーフからのアドバイス
今回の調査では、複数の面で劣化のサインが確認されました。外壁や屋根は「雨漏りが起きてから」では補修範囲が広がることが多いため、気になる段階で状態を把握しておくことが結果的にコスト面でも有利になります。森様には調査結果をもとに、優先度の高い箇所から対応策をご提案する予定です。
同じお悩みの方は
なごみルーフでは、名取市をはじめ仙台市周辺で屋根・外壁の無料現地調査を実施しています。ドローン撮影の結果は写真データでお渡しするため、「まず状態を確認したい」という方でもお気軽にご相談ください。お問い合わせはお電話またはWebフォームから受け付けています。





