「屋根の劣化と外壁チョーキング現象。塗装か?カバー工法か?徹底比較」

柴田郡柴田町にお住まいの60代男性から、

「そろそろ塗装を考えているけれど、どのくらい費用がかかるのか知りたい」

とのご依頼をいただきました。ご家族は3人暮らしで、息子さんも一緒にお住まいとのことです。

【調査内容】

築25年ほどのお住まいで、12年前に一度塗装をされています。

屋根  劣化・破損が進行しており、特にソーラーパネルの台座部分ではビス頭のコーキングが剥がれてきている状態でした。  このままでは雨水の侵入リスクが高まります。

外壁  チョーキング(手に粉が付く現象)が発生していました。  ただしコーキングの状態は比較的良好で、お客様も「今回は打ち替えは不要」とのお考えです。

【改善提案】

当初は外壁塗装のご希望でしたが、屋根の状態を考慮し、

以下の4パターンのお見積りをご提案しました。

①屋根塗装+外壁塗装

②屋根塗装のみ

③屋根カバー工法+外壁塗装

④屋根カバー工法のみ

屋根は「塗装で延命する」か「カバー工法で根本的に補強する」か、

ご予算や今後のライフプランに合わせてお選びいただけるようにしました。

【お客様のご要望】

「すぐにやるかはわからないけど、金額感を知りたい」 「予算次第で検討したい」

とのことでした。大きな決断は慎重にきめたいですよね。

写真や資料を印刷して分かりやすくご説明させていただく予定です。

【まとめ】

柴田町の築25年のお住まいで、

屋根の劣化が進行しているケースでした。

塗装か、根本的にカバー工法か。

今後20年を見据えると大きな分岐点です。

なごみルーフでは、こうした「比較検討型のご提案」を得意としております。

屋根・外壁リフォームをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

【石巻市泉町】チョーキングが出てきた外壁塗装のご相談

石巻市泉町にお住まいの60代男性のお客様から「そろそろ塗りどきかなと思って」とのご相談をいただきました。チラシをご覧になってのお問い合わせです。

築20年 10年前に外壁塗装と雨樋交換を実施 今回も塗装をご検討中 「予算はできるだけ抑えたい」とのご要望 すでに5社ほど相見積もりを依頼予定とのこと

相見積もりを取ることで、慎重に業者を比較されている様子でした。

【現地調査の結果】

外壁にチョーキング(粉ふき現象)あり コーキングの劣化

雪止めは錆びが進行

全体的に経年劣化が進み、塗装時期に入っている状態でした。

【ご提案の内容】

外壁塗装 コーキングの打ち直し 雪止めの交換

なお、お話の中で「雨樋・破風・鼻隠し・軒天・基礎」は塗装対象外とすることになりました。必要最小限に絞ることで、コストを抑えつつ劣化部分をしっかり補修できるご提案です。

【まとめ】

今回のお客様は「相見積もりを複数取りながらも、予算を抑えつつしっかり直したい」というお気持ちが強くありました。なごみルーフでは、施工範囲を絞った柔軟なご提案や、分かりやすい説明を大切にしています。

外壁塗装は「そろそろかな」と思った時が一番のタイミングです。相見積もりをご検討の方も、ぜひ当社の提案をご参考にしてください。

【仙台市青葉区】雨漏りの不安を解消するための屋根カバー工事のご提案

仙台市青葉区にお住まいの70代女性のお客様から「屋根からポタポタ音がする」とのご相談をいただきました。チラシをご覧になってのお問い合わせです。

築40年以上のお住まい 過去にはカバー工法や塗装を何十年も前に行った経験あり

「この家で長く住みたいから、しっかり直したい」と強いお気持ちをお持ちでした。

【現地調査の結果】

屋根裏を確認したところ、各所に雨染みが見られました。ただし、いつのものか特定はできませんでした。長年の経過で部分的な補修では追いつかない状況であることが分かりました。

【ご提案の内容】

現在の屋根を一枚剥がし、その上に 瓦棒屋根でのカバー工法 をご提案しました。

これにより、

雨漏りリスクを大幅に低減 既存屋根の撤去に比べ、工期やコストも抑えやすい 将来にわたり安心できる耐久性を実現できます。

【まとめ】

お客様は「しっかり直して、これからも長く安心して暮らしたい」とのお気持ちをお持ちでした。なごみルーフでは、その想いに応えるために、ただの補修ではなく 将来を見据えた屋根リフォーム をご提案しています。

雨漏りの兆候を感じたときは、早めの対応が被害を最小限に抑える鍵です。

同じように「長く住みたいから、今しっかり直したい」とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。

【仙台市若林区】トップライからの雨漏りと外壁のひび割れ補修ご相談

仙台市若林区にお住まいの70代ご夫婦からご相談をいただきました。

「トップライトから雨漏りしているので見てほしい。外壁や基礎のひび割れも気になる」とのことで、チラシをご覧になってご連絡をいただきました。

ご夫婦お二人暮らし(息子さんは近隣のマンションにお住まい) ご主人は腰の調子が悪く、歩行もご負担に 築25年ほどのお住まい これまでのリフォーム歴は「全面クロス張替え」「トイレの部品交換」と外装工事はしてこられてないそうです。

【調査の結果】

現地調査では以下の点を確認しました。

トップライト周辺のコーキング劣化 外壁のクラック、目地コーキングの劣化、チョーキング 基礎部分の破損

屋根全体の葺き替えまでは考えていらっしゃらず、雨漏りを止めることを最優先にしたいとのことでした。

【改善のご提案】

トップライト:コーキング打ち直し

外壁:クラック補修・目地打ち直し

外壁塗装 ※サイディングは特徴的なデザインでしたが、多彩仕上げではなく「単色塗装」をご希望されました。

基礎部分も補修し、全体的な安心感を取り戻せる内容でご提案しました。

【まとめ】

今回のお客様は、以前の工事で「費用感」に納得できなかった経験があり、慎重に業者を選んでいらっしゃいました。

なごみルーフでは、分かりやすいご説明と明確な見積もり、そしてご要望に沿った柔軟な工事提案を心がけております。

「相見積もりを取って比較したい」というお考えを持つ方も多いと思います。ぜひ一度、当社の提案もご覧いただき、安心のリフォームをお選びください。

仙台市青葉区八幡での雨漏り調査と補修のご提案

【ご相談内容】

仙台市青葉区八幡にお住まいの70代ご夫婦から、

「雨漏りがして困っている。できるだけ予算を抑えて雨漏りを止めたい」

とのご相談をいただきました。

築40年が経過しており、これまでに何度か外壁や屋根の塗装をされてきたそうですが、経年劣化により再び問題が発生してしまったとのことでした。

【現地調査の結果】

仙台市青葉区八幡の現場を調査したところ、雨漏りの原因は複数確認されました。

雪止め金具の設置箇所が錆びて穴が空いている

屋根材自体の劣化

壁際と庇屋根との取り合い部分のコーキング劣化

特に雪止め金具周辺は長年の風雨で傷みやすく、錆によって穴が空いてしまい、そこから雨水が浸入している状況でした。

【ご提案した改善方法】

お客様の「できるだけ費用を抑えたい」というご要望を踏まえ、以下の補修プランをご提案しました。

雪止め金具の撤去と補修  錆びて穴の空いた部分を補修し、再発を防ぐ対応を行います。 部分的なカバー工法  屋根全体の葺き替えではなく、劣化の激しい部分のみをカバー工法で補強する方法をご案内しました。 コーキングの打ち直し  壁際や庇との取り合い部分のコーキングを打ち直すことで、防水性を回復させます。

【まとめ】

仙台市青葉区八幡のように築年数が40年を超える住宅では、屋根やコーキングの劣化から雨漏りが発生するケースが多く見られます。

必ずしも全面リフォームが必要とは限らず、今回のように 部分的な補修やカバー工法で費用を抑えながら解決できる方法 もあります。

「できるだけ予算を抑えて雨漏りを止めたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

仙台市青葉区を中心に、地域密着で最適な雨漏り対策をご提案いたします。

仙台市青葉区での屋根・外壁リフォーム相談

【ご相談のきっかけ

仙台市青葉区にお住まいの70歳前後の女性お二人から、

「屋根や外壁が汚れてきて心配なので、何かしないといけない」

とのご相談をいただきました。

お二人はとても熱心にメモを取られており、相見積もりを取って比較検討されているご様子でした。

築25年のお住まいで、10数年前に一度外壁塗装をされたとのことです。

現地調査の様子】

仙台市青葉区の現場にて屋根に上がって調査したところ、

25年経過しており、ルーフィング(防水シート)は寿命を迎えている 棟板金に浮きが見られる 軒天にシミが発生している

といった状況が確認できました。

屋根の寿命を考慮すると、屋根カバー工法が最も安心できる選択ですが、

お客様のご意向も大切にしながら塗装の選択肢もご提案しました。

【ご提案内容】

今回、仙台市青葉区のお客様へご提案したのは以下の通りです。

屋根塗装 または 屋根カバー工法  (耐久性を重視するならカバー工法がおすすめ) 外壁塗装  10数年前の塗装から時間が経っているため、美観と保護の両面で再塗装をご提案

また、「工期は1ヶ月くらいで短くしてほしい」とのご要望もありましたので、

施工期間についても考慮したプランをご案内しました。

お客様の反応

お打ち合わせは仙台市青葉区のご自宅前で行い、

熱心にメモを取りながら質問される姿が印象的でした。

最後に「相見積もりを取っている」と明かされ、

理由としては「一社だけだと金額が高いのか安いのか分からないため」とのお話でした。

安心して判断いただけるよう、工事内容と保証についても丁寧にご説明しました。

ご近隣の施工実績

今回のお客様は仙台市青葉区で、

弊社「なごみルーフ」で工事させていただいた お客様のお隣 にお住まいです。

また、その4件お隣様も弊社で外壁塗装を行っており、

「御社で工事している事は知っていました。」とお話しいただき、

地域の中で少しずつ弊社の認知が広がっていることを実感でき嬉しく思いました!

【まとめ

仙台市青葉区では築25年以上経過したお住まいからのご相談が増えています。

屋根材やルーフィングの寿命を迎える時期に差しかかり、

「塗装でいいのか、カバー工法にすべきか」と悩まれる方が多いのが実情です。

なごみルーフでは、仙台市青葉区を中心に地域密着で屋根・外壁リフォームを行っており、

ご予算・工期・保証内容を含めて、お客様にとって最適なプランをご提案いたします。

仙台市青葉区で屋根や外壁に不安を感じている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

仙台市青葉区旭ヶ丘 玄関上の雨漏り補修工事へのご提案

ご相談内容

仙台市青葉区旭ヶ丘にお住まいのお客様より、

「玄関の上から雨漏りがして困っている。できるだけお金をかけずに直したい」

とのご相談をいただきました。

ご家族は息子さんとの二人暮らしで、築年数はおよそ50年とのことです。

現地調査の様子

現場を確認すると、玄関上には短い金属縦葺きの庇(ひさし)があり、

内どいと板金のパラペット仕様になっていました。

庇の上部を確認したところ、

内どいと金属縦葺き部分が錆びて穴が開いている 板金を重ねた継ぎ目も劣化している

といった状況が見られました。

雨水がそこから入り込み、玄関上へ雨漏りしていたと考えられます。

改善提案

今回は「なるべく費用をかけたくない」とのご要望がありましたので、

大掛かりな葺き替えや板金交換ではなく、補修工事をご提案しました。

錆びや穴が見つかった箇所を中心に、

防水性を高める補修を行うことで雨漏りを改善していきます。

まとめ

築年数が経過した建物では、庇や内どいといった細かい部分の劣化が

雨漏りの原因になるケースが多く見られます。

大掛かりなリフォームをせずとも、

状況に応じた部分補修で改善できる場合もあります。

同じように「費用を抑えながら雨漏りを直したい」という方は、

お気軽にご相談ください。

大崎市古川|【築31年|屋根雨漏り】屋根塗装とカバー工法

 

こんにちは。なごみルーフです。

今回は大崎市古川の雨漏り事例をご紹介します。

【ご依頼主】
宮城県大崎市古川にお住まいのS様

【ご依頼内容】
屋根塗装についてご相談をいただきました。
屋根に錆が出てきているのが見え、錆がひどいところの天井から雨漏りしてしまったとのことです。
長く安心して住みたいのでしっかり直したいということで今回ご依頼いただきました。

【現地調査の結果】
屋根は鉄板横葺き屋根で、ところどころに錆が多数見られました。

雨漏りした箇所はというと、雨樋が破損し水が集中的に当たってさらに錆がひどくなっているという状態でした。

↑全体的にサビが見られる
↑雨樋が破損してひどく錆びている箇所

【塗装で雨漏りは改善されない】
お客様は当初、塗装のお見積りをご希望されていました。

しかし実際の雨漏りの原因は、屋根の劣化とルーフィング(防水紙)がすでに寿命であることでした。

塗装だけをして数年もたせることができても、塗膜が剥がれてしまえば、再び雨漏りのリスクがあることご存知でしょうか?

屋根の防水機能が寿命を迎えているなら、そこを直さなければ改善されません。

【ご要望と提案内容】
ご要望としては、塗装でできるだけ安く修繕したいと考えていたお客様ですが、根本の雨漏り原因を説明し2種類のご提案をさせていただきました。

ご提案内容

・屋根塗装(防水塗料)

・屋根カバー工法(重ね葺き)

の2種類でお見積もりをご提出させていただくことになりました。

【まとめ】

築30年以上のお住まいでは、屋根の下地であるルーフィングが劣化しているケースが多く見られます。
「とりあえず塗装で安く済ませたい」と思っても、数年後に雨漏りして結局大規模工事が必要になるケースも少なくありません。

長く安心して住み続けるためには、屋根カバー工法でしっかりと防水性能を確保するのがおすすめです。

屋根塗装・屋根カバー工法・雨漏り修理をご検討中の方、

仙台市に限らず広く対応しておりますのでぜひお気軽にご相談ください。

仙台市宮城野区榴岡|雨が降ると「ポタッポタッ」と音がする雨漏り調査依頼

こんにちは、なごみルーフです。

今回は仙台市宮城野区榴岡にお住まいのお客様から、雨漏り調査のご依頼をいただきました。

ご相談内容

お客様からのご相談は、

「雨が降ると天井からポタポタと音がして気なる。雨が続くと特に音が大きくなるので、漏りしているのでは?」

とのことでした。

築40年以上、これまでリフォーム歴はなく、屋根の塗装や防水工事も一度も行っていないとのことです。

仙台市宮城野区榴岡は昔ながらの建物も多い地域で、こうした築古物件からの雨漏り相談は非常に多く寄せられています。

調査の結果、屋根は錆びが進行し劣化が目立っていました。穴が開いてそこから水が一気に入るというよりも、鉄板屋根全体から「じわじわと染みている」状態でした。

特に仙台市宮城野区榴岡は商業施設や飲食店も多く、今回の建物も1階が飲食店として貸出、2階が住宅という構造。人通りの多いエリアのため、工事方法にも制約がありました。

お客様のご要望

「ポタポタ音を止めたい」 「多少費用はかかっても全体的に直したい」

部分補修ではなく、根本的に雨漏りを改善する方向で検討したいというご希望でした。

カバー工法 屋根全体を新しい屋根材で覆う方法。ただし、仙台市宮城野区榴岡の現場は敷地が狭く、前面道路は人通りが多い歩道。さらに家の前には電柱もあり、資材の荷揚げや足場設置が現実的に困難でした。 防水塗装 錆びを処理したうえで防水塗装を行う方法。足場が不要で、屋内から屋上へ出入りできるため施工がスムーズ。今回の建物環境には最も適した改善方法と判断しました。

仙台市宮城野区榴岡のお客様のように、敷地が狭く足場設置が難しい建物でも、防水塗装による雨漏り対策は十分に可能です。

まとめ

今回の仙台市宮城野区榴岡での雨漏り調査では、築40年以上リフォーム歴なしの建物で、屋根全体の錆び劣化が原因でした。狭小敷地や人通りの多い環境で足場を組めない場合でも、室内からのアクセスを活かし、防水塗装で解決する方法があります。

仙台市宮城野区榴岡で「雨が降るとポタポタ音がする」「長年屋根をメンテナンスしていない」という方は、早めの点検をおすすめします。

白石市斎川|自宅の屋根から雨漏り…雨が止んだ後でもポタポタ。その原因と修理方法は?

こんにちは、なごみルーフです。

今回は白石市斎川にお住まいのお客様からのご相談をご紹介します。

「自宅の屋根から雨漏りがして、雨が止んだ後でもポタポタと水が落ちてくる。とりあえず雨漏りを止めたいけど、あまり予算はかけられない」とのご相談でした。

お客様はWEBを見て弊社にお問い合わせくださり、現地調査に伺いました。

白石市斎川は雪や雨の影響を受けやすい地域でもあり、長年の経年劣化が雨漏りの原因となっているケースが多く見られます。

現地調査の結果、白石市斎川のお客様宅では以下の3か所で雨漏りが確認できました。

・瓦棒屋根からの浸水

・トップライト(天窓)まわりからの漏水

・屋上防水の劣化による浸水

全体を完璧に直そうとすると大掛かりな工事になりますが、お客様のご要望は「まず雨漏りを止めたい」とのこと。そこで、予算を抑えつつ効果的な改善策をご提案しました。

改善提案(白石市斎川での雨漏り対策)

瓦棒屋根カバー工法(約50㎡) 既存屋根の上に新しい屋根材を被せる工法で、費用を抑えながら防水性を確保できます。 トップライトまわりのコーキング補修 天窓からの雨漏りはコーキング劣化が原因の場合が多く、補修で改善が期待できます。 屋上防水シート貼り直し または 防水塗装 シートの劣化が見られたため、部分的な貼り替えや塗膜防水による補修をご提案しました。

まとめ

白石市斎川のお客様宅では、築年数が40年を超え、過去のリフォーム履歴も曖昧な中での雨漏りでした。大規模修繕ではなく、まずは「雨漏りを止めること」を優先にした現実的なご提案を行いました。

白石市斎川は古い住宅も多く、屋根・防水・雨樋などの劣化による雨漏り相談を多くいただいております。

「予算を抑えて応急的にでも雨漏りを止めたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

仙台市青葉区みやぎ台|雪の影響で雨樋が歪み、雨水が溜まり草まで…火災保険で対応可能?

こんにちは、なごみルーフです!

仙台市青葉区みやぎ台にお住まいのお客様より、こんなご相談をいただきました。

「雪の影響で雨樋が歪んでしまい、雨が降るとバシャバシャと水が落ちてしまう。そこから草まで生えてきてしまった…。火災保険って使えるの?」

このお客様は弊社の折込チラシをご覧になりお電話をくださったそうです。仙台市青葉区みやぎ台エリアは弊社でも折込チラシを重点的に配布している地域で、日頃から地域の方々に多くご相談をいただいております。

現場調査で見えてきたこと

現場を確認すると、南側の雨樋が大きく歪み、そこに雨水が滞留し草が生えていました。通常の機能を果たしていませんでした。

屋根にはソーラーパネルが設置されており、雪が滑り落ちやすい構造のため雪害による被害が出やすい状況でした。特に仙台市青葉区みやぎ台は雪が多い地域で、同様のご相談をこれまでも多数いただいております。

火災保険が使える自然災害とは?

火災保険は「火事」だけでなく、次のような自然災害による住宅の損害にも対応しています。

雪害(雪や氷による破損・雨樋やカーポートの破損など) 風災(台風・強風による屋根や外壁の破損など) 雹災(雹による屋根や窓ガラスの破損など)

今回のケースは「雪害」に該当するため、火災保険の申請が可能となります。弊社では、

被害状況を示す写真の撮影 保険会社に提出する見積書の作成

といったサポートを行っておりますので、安心してお任せください。仙台市青葉区みやぎ台でも多数の申請実績があります。

雨樋の歪みを放置するとどうなる?

雨樋の不具合を放置すると、次のようなリスクが発生します。

雨水が外壁や基礎に直接かかり、外壁の劣化や雨漏りを誘発 水が溜まりやすくなり、草やコケの繁殖・害虫の発生 大雪や大雨でさらに破損が進行

早めの点検・修理が、家を長持ちさせるポイントです。

まとめ

仙台市青葉区みやぎ台のお客様宅では、雪害による雨樋の歪みが火災保険の対象となりました。火災保険は雪害・風災・雹災といった自然災害にも幅広く対応しており、知らずに自己負担してしまうケースも少なくありません。

弊社なごみルーフでは、地域の皆様が安心して暮らせるよう、現場調査から火災保険申請までしっかりサポートいたします。「雨樋が歪んでいる」「台風や雪の後に不安がある」など、気になることがあればぜひ一度ご相談ください。

【事例紹介】仙台市青葉区鷺ケ森|外壁の隙間から雨漏り!劣化部を補修して安心の外観に

こんにちは、なごみルーフです!

今回は、仙台市青葉区鷺ケ森のお客様より「外壁がボロボロで、隙間から雨が入っているようだ」とのご相談をいただき、調査と外壁補修を行った事例をご紹介します。

ご相談内容

「外壁の隙間から水が入ってきていて、家の中に湿気がこもる」とのことで、雨漏りの兆候もある状態でご連絡をいただきました。

ご依頼のきっかけ

ホームページをご覧いただき、過去の施工事例をご参考にされてお問い合わせいただきました。

建物情報

築年数:約30年
外壁材の寿命が近づき、シーリングや塗膜のメンテナンスが必要な時期でした。

点検結果

外壁材の継ぎ目や目地に隙間が生じ、そこから雨水が浸入していたことが判明。
コーキングの劣化も進んでおり、建物全体の防水性能が低下していました。

ご提案内容

外壁の隙間を補修・シーリング処理し、防水処理を徹底する工事を実施しました。
必要に応じて部分的な張り替えも行い、美観と防水性の両立を図りました。

担当者より

外壁の隙間やヒビは、放置すると雨漏りや構造材の腐食につながります。

【事例紹介】仙台市泉区高森|ベランダ下の雨漏り!膨れた防水層をやり直して安心の住まいへ

こんにちは、なごみルーフです!

今回は、仙台市泉区高森のお客様より「ベランダの下の部屋に雨漏りがしている」とのご相談をいただき、調査と防水工事のやり直しを行った事例をご紹介します。

ご相談内容

「ベランダの下の部屋の天井にシミができている。雨漏りかもしれない」とのお問い合わせをいただき、調査に伺いました。

ご依頼のきっかけ

ホームページをご覧いただき、お問い合わせくださいました。
防水工事にも対応できる専門業者を探していたとのことでした。

建物情報

築年数:約30年
ベランダの防水層の劣化が進行しやすい築年数です。

点検結果

ベランダの床に施工されていた塩ビシート防水が膨れており、水が溜まりやすくなっている状態でした。
防水機能が低下し、雨水が室内に染み込んでいました。

ご提案内容

既存の防水層をすべて撤去し、塩ビシート防水を新たにやり直す工事をご提案しました。
排水勾配の調整と立ち上がり部分の処理も徹底しました。

担当者より

防水層の膨れやひび割れは、雨漏りの前兆です。

【事例紹介】仙台市青葉区柏木|雨樋の金具が腐食して危険!落下寸前の樋を撤去して安全確保

こんにちは、なごみルーフです!

今回は、仙台市青葉区柏木のお客様より「雨樋が外れて今にも落ちそう」とのご相談をいただき、調査と撤去作業を行った事例をご紹介します。

ご相談内容

「雨樋が垂れ下がっていて、落ちてきそうで怖い」とのお問い合わせをいただき、すぐに現地調査に伺いました。

ご依頼のきっかけ

チラシをご覧いただき、地域密着の対応に安心してご相談いただきました。

建物情報

築年数:約50年
屋根・樋ともに経年劣化が進んでいる時期でした。

点検結果

雨樋を支えている金具が腐食しており、樋が大きく傾いて今にも落下しそうな状態でした。
安全面でも非常に危険な状況でした。

ご提案内容

今回は状況が緊急だったため、該当部分の雨樋を一旦撤去して安全を確保することをご提案しました。
後日、改めて交換工事をご案内予定です。

担当者より

高所にある雨樋の不具合は、落下の危険があり大変危険です。

【事例紹介】亘理郡亘理町荒浜西木倉|外壁塗装のタイミングに!チョーキング現象とコーキング劣化を改善

こんにちは、なごみルーフです!

今回は、亘理郡亘理町荒浜西木倉のお客様より「外壁塗装の時期になった」とのご相談をいただき、調査と塗装・コーキング打ち替えの提案を行った事例をご紹介します。

ご相談内容

「そろそろ塗装をした方が良さそうなので、一度見てほしい」とのお問い合わせをいただきました。

ご依頼のきっかけ

チラシをご覧いただき、気軽にご相談いただきました。

建物情報

築年数:約20年
塗膜の耐用年数が過ぎ、外装メンテナンスが必要な時期でした。

点検結果

  • 外壁にはチョーキング現象が見られ、防水性能が大幅に低下していました。
  • 目地のコーキングも劣化・ひび割れがあり、雨水侵入リスクが高まっていました。

ご提案内容

  • 劣化したコーキングをすべて撤去・打ち替え
  • 外壁全体に高耐久塗料を使用して全面塗装をご提案しました。
    耐候性・美観ともに長く持つ仕様で施工しました。

担当者より

塗装時期を逃すと、外壁材そのものが傷みやすくなります。

【事例紹介】仙台市宮城野区宮千代|屋根の劣化にカバー工法で対応!横暖ルーフで安心の防水性

こんにちは、なごみルーフです!

今回は、仙台市宮城野区宮千代のお客様より「屋根のカバー工法を検討している」とのご相談をいただき、調査と高耐久素材によるカバー工法を提案・実施した事例をご紹介します。

ご相談内容

「屋根のメンテナンスを検討しており、カバー工法でできるか見てほしい」とのご相談をいただきました。

ご依頼のきっかけ

ホームページをご覧いただき、施工実績と品質に信頼を感じてお問い合わせいただきました。

建物情報

築年数:約30年
屋根材の経年劣化による防水性能の低下が懸念される時期でした。

点検結果

既存のスレート屋根には広範囲な劣化や色褪せ、塗膜の剥がれが見られ、防水機能が低下していました。

ご提案内容

既存の屋根の上から横暖ルーフαプレミアムSを用いたカバー工法をご提案。
断熱性・遮音性・耐久性に優れた素材で、見た目も機能も向上します。

担当者より

カバー工法は、解体費用を抑えつつ屋根を一新できる優れた方法です。