【事例紹介】仙台市青葉区中山台|ポリカーボネートの隙間から雨漏り!

こんにちは、なごみルーフです!

今回は、仙台市青葉区中山台での施工事例をご紹介します。
「ポリカーボネートの隙間から雨が入ってくる」とのお悩みに対応しました。

ご相談内容

お客様より「ポリカーボネートの隙間から雨が持ってくる」とのご相談をいただき、現地調査を実施しました。

ご依頼のきっかけ

「以前頼んだことがあった」とのことで、再度ご相談いただきました。

建物情報

築年数:約30年
年数相応の経年劣化が見られ、補修が必要な状況でした。

点検結果

調査の結果、ポリカを止めているパッキンが劣化していることがわかりました。
このままでは雨水が侵入し続け、周辺部材の腐食などが進行する恐れがあります。

ご提案内容

応急処置として、隙間部分にコーキングを施すご提案をいたしました。
手早く対応することで、被害の拡大を抑えることができます。

担当者より

ポリカーボネートやパッキンは、風雨や紫外線の影響を受けやすく、劣化しやすい箇所です。
少しの隙間でも、室内への雨漏りや構造部材の劣化につながることがありますので、早めの対応が肝心です。

【ポリカ波板交換】仙台市青葉区吉成|物置、ベランダの波板が劣化して雨漏り!|波板交換工事で対応

こんにちは。なごみルーフです。

今回は、仙台市青葉区吉成にお住まいのお客様より、「古くなった波板を交換したい」とのご依頼をいただきました。

■ 波板の寿命と劣化のサイン

波板は、ベランダ屋根やカーポート、物置などに多く使われる素材です。どんな素材でも時間が経てば劣化は避けられません。

波板の寿命は一般的に以下の通りです:
• ポリカーボネート波板:10〜15年
• 塩ビ波板:3〜5年(紫外線や気温差の影響を受けやすい)

【劣化のサイン】
• 割れやヒビが入っている
• 変色(白濁・黄ばみ)している
• 風が吹くとバタバタ音がする
• 留め具が外れて波板が浮いている

今回のお客様の波板も、設置から15年以上が経過しており、ひび割れや変色が目立っていました。

全体的な黄ばみ
劣化によるヒビ割れ

■ 施工の流れとポイント
1. 古い波板の撤去
2. 下地・骨組みの確認と補修
3. 新しい波板の設置
4. しっかりとした固定

■ 波板の交換は早めが安心

波板は、割れてしまうと雨漏りや騒音の原因になることもあります。特に台風や強風の前に点検・交換しておくのがおすすめです。

「そろそろ交換かな?」と思ったら、ぜひお気軽にご相談ください。現地調査・お見積りは無料です!

庭を整えて東屋づくり|仙台市青葉区国見

 屋根修理フレームワーク デフォルトアイキャッチ

今回は、仙台市青葉区国見にお住まいの50代男性より、庭の一角に東屋を建てたいとのご依頼をいただきました。
現地を拝見すると、長年手を入れていなかったこともあり、草木が生い茂っており、整備が必要な状況でした。

※イメージ画像
※イメージ画像

■ ご依頼の経緯

お客様はインターネットで販売されている東屋をご覧になっていましたが、
庭の整理、基礎工事、そして設置作業に至るまでをご自身で行うのは大きな負担となるため、
「業者に任せたい」とのご判断で、今回 なごみ にご相談くださいました。

■ 作業の流れ

今回の施工手順は大きく分けて二つです。
1. 草木を整理し、東屋を設置するためのスペースを確保
2. 土間を打ち、基礎をしっかりと固めたうえで東屋を設置

いずれもシンプルな工程ではありますが、実際には広い庭の整備と基礎づくりを伴うため、大がかりな作業となります。

こうして整えられた庭に東屋を設置することで、癒しの休憩スポットが完成いたします。
未利用の庭空間を整え、東屋として機能的に再生します。

■困ったらまず相談を!


当社では 現地調査・お見積りを無料 で承っております。また対応エリアは仙台市だけでなく広く対応しております。
「庭を有効活用したい」「東屋や外構の施工を検討している」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

塩竈市大日向町での雨漏り修繕依頼


こんにちは、なごみルーフです。

今回は塩竈市大日向町にお住まいのお客様から「雨漏りして困っている」とご相談をいただきました。

築50年ほどの瓦屋根。

お話を伺うと「雨がたくさん降った日は必ず漏ってしまう」とのことでした。

さっそく現場調査を実施したところ、以下の原因が見つかりました。

瓦の割れ 瓦のズレ 下葺き材(防水紙)の劣化

築年数が経つと、瓦自体は残っていても、下地となる防水紙が寿命を迎えていることが多いです

今回の修繕内容としては以下のご提案をしました。

防水紙の張り替え 劣化した防水紙を新しくすることで、雨水の侵入を根本から防ぎます。 破損瓦の差し替え 割れてしまった瓦は差し替えて屋根の防水性を取り戻します。 瓦のズレ戻し 経年でズレた瓦を正しい位置に戻し、隙間を無くします。

ちなみに、、、防水紙の役割とは?

屋根で意外と知られていないのが「防水紙の重要性」です。

瓦はあくまで“雨を受け流す役目”をしています。しかし瓦の下に敷かれた防水紙が最終的なバリアとなり、入り込んだ雨水を屋根の外へ逃がしてくれているのです。

もし防水紙が破れたり劣化していると、瓦があっても雨水はそのまま室内へ侵入してしまいます。

つまり、防水紙は屋根の 「最後の砦」。

屋根の寿命を決めるのは瓦そのものより、防水紙の状態と言っても過言ではありません。

今回の塩竈市での雨漏りは、瓦の破損やズレに加え、防水紙の劣化が大きな原因でした。

防水紙は普段見えない部分ですが、雨漏りを防ぐために非常に大事な役目を果たしています。

屋根の点検を長い間していない方は、雨漏りする前に早めのチェックがおすすめです。

なごみルーフでは現地調査・点検を無料で行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。

石巻市向陽台 中古物件の雨漏り調査と葺き替え工事のご相談

こんにちは、なごみルーフです!

今回は石巻市向陽台にお住まいの女性からお問い合わせをいただきました。

「中古物件を購入したが雨漏りしている。住む予定はまだないので、なるべく安く直したい」

とのご要望でした。

きっかけは弊社のチラシをご覧いただいたことでした。ありがとうございます。

現地調査の結果

調査を行ったところ、築40年以上の建物で屋根はセメント瓦。

複数の瓦が割れており、防水紙も経年劣化が進んでいると考えられる状態でした。

そのため今回ご提案したのは

「葺き替え工事」 と 「葺き直し工事」 の2つです。

葺き替えと葺き直しの違い

【葺き替え工事】

既存の瓦をすべて撤去 新しい防水紙・下地を施工し、軽量の金属屋根材などに全面交換 屋根の重さを大幅に軽減でき、建物への負担も減る 雨漏りの根本解決に最も効果的

【葺き直し工事】

既存の瓦を一度取り外し、劣化した防水紙や桟木を新しくしたうえで、同じ瓦を再利用して戻す工法 見た目はこれまでの屋根を保てる 葺き替えに比べて費用を抑えられるが、瓦そのものが古い場合は再利用に限界がある

セメント瓦や瓦屋根は「葺き替え」がおすすめの理由

セメント瓦は重量があり、耐震性の面で建物への負担が大きい 40年以上経つと瓦自体の劣化も進んでおり、再利用しても寿命が短い 今後も長く使う予定があるなら、軽量金属屋根への葺き替えが安心

今回のように「中古物件で雨漏り多数」という場合は、

再利用できる瓦の状態が悪いため、葺き替え工事の方が確実です。

まとめ

葺き替え工事 … 瓦も防水紙もすべて新しく、軽量屋根に変えるので安心 葺き直し工事 … 瓦を再利用して費用を抑えられるが、瓦が劣化していると不向き セメント瓦・瓦屋根は重量があるため、基本的には葺き替えがおすすめ!

なごみルーフでは、お客様のご要望と屋根の状態に合わせて、

最も適した工事方法をご提案しております

柴田郡柴田町で雨漏り調査のご依頼をいただきました

こんにちは、なごみルーフです。

今回は、柴田郡柴田町にお住まいのご夫婦から「雨漏りしてしまった」とのご相談をいただきました。

築10年ほどのお住まいで、先日の雨で二階のお部屋に雨漏りが発生。

「もうハウスメーカーの保証も切れてしまったので、頼るところがなくて…」と、弊社のWEBをご覧いただきお問い合わせくださいました。

現場調査の結果

屋根は金属屋根で、棟板金を使わず全て掴み込み仕上げ。

一部にコーキングで補修した跡がありましたが、ご夫婦によると「新築以来、屋根に上がらせたことも補修を依頼したこともない」とのこと。

つまり、この補修跡は新築時の施工に由来するものと考えられました。

屋根材自体が悪いのではなく、施工時の納まりに問題があった可能性が高いと判断。

コーキングで塞がれていた部分が劣化し、そこから雨水が侵入!?

もしくは、

横葺き屋根特有の「毛細管現象」による雨水の侵入も考えられます。

(板金を横方向に重ねる構造のため、わずかな隙間があると雨水が吸い上げられるように侵入してしまう現象です。)

雨水が屋根を流れる

横葺きの重ね継ぎ目に水が入り込む

細い隙間を毛細管現象で水が吸い上げられたり、横に這って侵入する。

つまり、雨が上から下へ流れるだけでなく、隙間を伝って逆方向や横方向に進んでしまう事もあります。

色々なケースがある為、すぐに断定せず、細かな調査が必要です。

今回のケースでは、

部分補修もしくは屋根の葺き替え

の2つのプランをご提案いたしました。

葺き替え工事の相場は、一般的に 1㎡あたり 12,000〜20,000円 程度。

しかし、なごみルーフは自社施工のため、8,000〜18,000円 とリーズナブルにご提供可能です。

もちろん「今回は補修だけで」という場合も柔軟に対応しております。

最後に

築10年前後になると、ハウスメーカーの保証が切れ「どこに相談したらいいのか分からない」というお声をよく耳にします。

なごみルーフでは、自社施工ならではの適正価格と確かな技術で、雨漏りのお悩みに対応しています。

「もしかして雨漏りかな?」と感じたら、早めの調査が大切です。

調査だけでも大歓迎ですので、どうぞお気軽にご相談ください。

仙台市青葉区中山にて、玄関ドアの交換見積り依頼

弊社のチラシをご覧になった中山に在住のお客様より、玄関扉交換のご相談をいただきました。
築年数は40〜50年ほど。建物の傾きの影響で、玄関ドアが引っかかってしまい、毎日の開け閉めがとても大変とのことでした。

お客様のご要望を伺うと、
・できるだけ安価なもので
・ツーロック
・右開き
という条件をご希望。
スマートキーなどの最新設備もご提案しましたが、「鍵はアナログ式で十分です」とのことでしたので、一般的な玄関ドアでお見積りを進めることになりました。

築年数が経っているお住まいの場合、玄関以外にも気になる箇所が出てくることが多く、今回のお客様からも「他にも相談したいことが色々ある」とお話をいただきました。

現在の玄関ドアはデザイン性が高く、最新のツーロック仕様なら防犯性も大幅にアップします。
中山などの住宅地は、空き巣被害なども多いと聞きます。
同じようなご心配ごとをお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。