施工事例

宮城県仙台市宮城野区 Y様邸

今回は、瓦屋根の棟部分が崩れてしまったとのことでご相談をいただきました。

現地を確認すると、棟のズレや崩れが発生しており、内部の「葺き土」が見えている状態。
さらに、崩れた漆喰の塊が雪止めに引っかかっており、落下寸前の危険な状況でした。

原因について

瓦自体は非常に耐久性が高く、長持ちする屋根材です。
しかし、その反面、重量があるため地震の揺れには弱く、経年とともに棟部分へ負荷がかかります。

特に、

* 地震の揺れ
* 強風
* 凍結と融解
* 漆喰の劣化

などが重なることで、棟の崩れやズレが発生しやすくなります。


従来の葺き土を大量に使用する工法ではなく、今回は「乾式漆喰」を使用。

乾式漆喰は、

* 軽量化できる
* 地震時の負担軽減
* 崩れにくい
* 防水性向上

といったメリットがあります。

工事後

崩れていた棟も真っ直ぐ綺麗に納まり、安心して過ごせる屋根になりました。

棟の崩れは放置すると、

* 雨漏り
* 瓦の落下
* 台風時の飛散

につながる恐れがあります。

「漆喰が落ちている」
「棟が曲がって見える」
「瓦がズレている」

このような症状がある場合は、早めの点検がおすすめです。

工事内容 * 既存棟の解体 * 葺き土撤去 * 下地調整 * 棟瓦の積み直し * 乾式漆喰による施工
面積 5m
工期 4日
費用 10〜30万円
Before
After