屋根葺き替え 完全ガイド|費用相場・工程・カバー工法との比較

葺き替えは「既存の屋根を全て撤去し、下地から新品に交換する」屋根工事の最終形。費用は150〜250万円と高額ですが、屋根が完全に生まれ変わり寿命が30年以上リセットされます。
このページでは、屋根専門店なごみルーフが葺き替えの費用相場・工程・カバー工法との違い・使う屋根材の選び方まで解説します。

葺き替えの費用相場 (仙台市周辺)

屋根面積ガルバリウム鋼板アスファルトシングル陶器瓦
60〜80㎡ (30坪)130〜200万円120〜180万円170〜280万円
80〜100㎡ (40坪)170〜260万円150〜230万円220〜360万円
100〜130㎡ (50坪)210〜320万円190〜290万円280〜450万円

葺き替えの7ステップ工程

  1. 現地調査・診断:既存屋根と野地板の状態確認
  2. 足場設置:1日
  3. 既存屋根材の撤去:瓦・スレート等の撤去 (1〜2日)
  4. 野地板の点検・補修 or 交換:腐食部分があれば張り替え (1日)
  5. 防水シート敷設:改質アスファルトルーフィング (半日)
  6. 新しい屋根材の施工:ガルバリウム鋼板・瓦等の施工 (2〜3日)
  7. 棟板金・雨仕舞い・足場解体・廃材処分:仕上げ (1日)

合計 7〜10日で完了。

葺き替えのメリット

  • 屋根が完全に新品に:寿命が30年以上リセット
  • 屋根重量を減らせる:瓦→ガルバリウム鋼板で1/10、耐震性向上
  • 野地板・防水シートも同時に更新:根本的な雨漏り対策
  • 屋根材を自由に選べる:デザイン一新も可能
  • 屋根裏の断熱工事も同時に:暑さ寒さ対策の絶好の機会

葺き替えのデメリット

  • 費用が高い:カバー工法の1.5〜2倍
  • 工期が長い:7〜10日、住みながらの工事
  • 廃材処分費がかかる:10〜30万円
  • 天候リスク:既存屋根撤去中に雨が降ると室内側に浸水の恐れ

葺き替えが必要になる4つのケース

  1. 野地板 (屋根の下地木材) が腐食している:カバー工法では対応不可
  2. 大規模な雨漏りが発生:屋根裏全体が濡れている状態
  3. 瓦屋根の重量を減らして負荷軽減:金属屋根への葺き替えで屋根重量が1/10に
  4. 屋根材の劣化限界:塗装もカバーも対応できないレベル

屋根材の選び方 (葺き替え時)

屋根材特徴寿命推奨用途
ガルバリウム鋼板軽量・耐久・コスパ良30年大半の戸建で定番
アスファルトシングル安価・柔軟・軽量25年予算重視
陶器瓦高級・和風・重い50年以上和風住宅・長期居住
金属瓦瓦の見た目+軽量30〜40年和風の見た目を保ちたい

火災保険で自己負担を減らせるケース

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葺き替え or カバー工法 判断のポイント

費用を抑えたいならカバー工法、根本解決なら葺き替え。詳しい比較はカバー工法完全ガイドもご覧ください。

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