こんにちは、なごみルーフです！
今回は、仙台市泉区長命ヶ丘にお住まいのお客様よりご相談いただいた、強風による倉庫の波板飛散とその修理対応の事例をご紹介します。
■ ご相談内容
2025年3月26日の強風後、「庭の倉庫の屋根の波板が何枚か飛んでしまったみたいで、早めに直してほしい」とのご連絡をいただきました。
現地調査を行ったところ、古くなったポリカ波板が複数枚外れており、ビスの抜けや割れも見られる状態でした。築30年ほどの建物で、波板の耐用年数を大きく超えて使用されていました。
■ ご依頼のきっかけ
「前からチラシを見ていて知っていた。困ったときに頼れると思っていた」とのこと。
事前に名前を知っていただけていたことで、スムーズなご依頼につながりました。
■ ご提案内容
- 波板の部分修理工事
→ 飛散した部分を中心に、耐久性の高いポリカーボネート波板で張り替え。
→ 既存の波板と色を合わせ、見た目も自然に仕上げました。 - 留め具もステンレス製に交換し、耐風性をアップ。
- 必要に応じて、将来的な全面交換の目安もご案内しました。
■ 担当者より
波板は定期的な点検と交換が必要な建材です。
今回のように一部飛散してからの迅速な修理で、二次被害を防ぐことができました。
なごみルーフでは、小さな修理から大規模改修まで、幅広いご要望に柔軟に対応しております！
