白石市斎川|自宅の屋根から雨漏り…雨が止んだ後でもポタポタ。その原因と修理方法は?

こんにちは、なごみルーフです。

今回は白石市斎川にお住まいのお客様からのご相談をご紹介します。

「自宅の屋根から雨漏りがして、雨が止んだ後でもポタポタと水が落ちてくる。とりあえず雨漏りを止めたいけど、あまり予算はかけられない」とのご相談でした。

お客様はWEBを見て弊社にお問い合わせくださり、現地調査に伺いました。

白石市斎川は雪や雨の影響を受けやすい地域でもあり、長年の経年劣化が雨漏りの原因となっているケースが多く見られます。

現地調査の結果、白石市斎川のお客様宅では以下の3か所で雨漏りが確認できました。

・瓦棒屋根からの浸水

・トップライト(天窓)まわりからの漏水

・屋上防水の劣化による浸水

全体を完璧に直そうとすると大掛かりな工事になりますが、お客様のご要望は「まず雨漏りを止めたい」とのこと。そこで、予算を抑えつつ効果的な改善策をご提案しました。

改善提案(白石市斎川での雨漏り対策)

瓦棒屋根カバー工法(約50㎡) 既存屋根の上に新しい屋根材を被せる工法で、費用を抑えながら防水性を確保できます。 トップライトまわりのコーキング補修 天窓からの雨漏りはコーキング劣化が原因の場合が多く、補修で改善が期待できます。 屋上防水シート貼り直し または 防水塗装 シートの劣化が見られたため、部分的な貼り替えや塗膜防水による補修をご提案しました。

まとめ

白石市斎川のお客様宅では、築年数が40年を超え、過去のリフォーム履歴も曖昧な中での雨漏りでした。大規模修繕ではなく、まずは「雨漏りを止めること」を優先にした現実的なご提案を行いました。

白石市斎川は古い住宅も多く、屋根・防水・雨樋などの劣化による雨漏り相談を多くいただいております。

「予算を抑えて応急的にでも雨漏りを止めたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。