こんにちは、なごみルーフです!
仙台市青葉区みやぎ台にお住まいのお客様より、こんなご相談をいただきました。
「雪の影響で雨樋が歪んでしまい、雨が降るとバシャバシャと水が落ちてしまう。そこから草まで生えてきてしまった…。火災保険って使えるの?」
このお客様は弊社の折込チラシをご覧になりお電話をくださったそうです。仙台市青葉区みやぎ台エリアは弊社でも折込チラシを重点的に配布している地域で、日頃から地域の方々に多くご相談をいただいております。
現場調査で見えてきたこと
現場を確認すると、南側の雨樋が大きく歪み、そこに雨水が滞留し草が生えていました。通常の機能を果たしていませんでした。

屋根にはソーラーパネルが設置されており、雪が滑り落ちやすい構造のため雪害による被害が出やすい状況でした。特に仙台市青葉区みやぎ台は雪が多い地域で、同様のご相談をこれまでも多数いただいております。
火災保険が使える自然災害とは?
火災保険は「火事」だけでなく、次のような自然災害による住宅の損害にも対応しています。
雪害(雪や氷による破損・雨樋やカーポートの破損など) 風災(台風・強風による屋根や外壁の破損など) 雹災(雹による屋根や窓ガラスの破損など)
今回のケースは「雪害」に該当するため、火災保険の申請が可能となります。弊社では、
被害状況を示す写真の撮影 保険会社に提出する見積書の作成
といったサポートを行っておりますので、安心してお任せください。仙台市青葉区みやぎ台でも多数の申請実績があります。
雨樋の歪みを放置するとどうなる?
雨樋の不具合を放置すると、次のようなリスクが発生します。
雨水が外壁や基礎に直接かかり、外壁の劣化や雨漏りを誘発 水が溜まりやすくなり、草やコケの繁殖・害虫の発生 大雪や大雨でさらに破損が進行

早めの点検・修理が、家を長持ちさせるポイントです。
まとめ
仙台市青葉区みやぎ台のお客様宅では、雪害による雨樋の歪みが火災保険の対象となりました。火災保険は雪害・風災・雹災といった自然災害にも幅広く対応しており、知らずに自己負担してしまうケースも少なくありません。
弊社なごみルーフでは、地域の皆様が安心して暮らせるよう、現場調査から火災保険申請までしっかりサポートいたします。「雨樋が歪んでいる」「台風や雪の後に不安がある」など、気になることがあればぜひ一度ご相談ください。