「屋根の上は自分では確認できないし、外壁もどこから手をつければいいか分からない」という声をよく聞きます。仙台市太白区の林様(仮名)のお宅でも、同様のお悩みからご依頼をいただき、屋根・外壁の現地調査を実施しました。調査当日に確認した内容を順にお伝えします。
ドローンで確認した屋根の状態
足場を組まなくても屋根全体を把握できるよう、まずドローンで撮影しました。

上空からの映像では、棟板金の浮きや屋根材表面の状態、谷部分への土砂・苔の堆積などを一度に確認できます。地上からでは死角になる北面の傾斜部も、ドローンであれば問題なく撮影できます。林様のお宅では、各面の屋根材の様子と棟まわりの状態を記録しました。
東・南・西・北、4面の外壁を順に確認
外壁は面ごとに劣化の進み方が異なります。日当たりや風向き、近隣建物との距離によって、汚れ・ひび割れ・シーリングの劣化の程度が変わるため、4面すべてを個別に確認しています。
東面

東面は朝の日差しを受けやすく、乾燥と湿潤の繰り返しが塗膜に影響することがあります。サッシまわりや目地のシーリング状態も合わせて目視しました。
南面

南面は紫外線を最も受ける面です。塗膜の退色やチョーキング(手で触ると白い粉が付く状態)が出やすく、塗り替え時期の目安になります。
西面

西日が当たる面は、夕方に温度が上がり夜間に冷える繰り返しで、シーリング材が硬化・収縮しやすい傾向があります。目地の状態を重点的に確認しました。
北面

北面は日照が少ないため湿気が残りやすく、苔や藻が発生しやすい面です。仙台市内では、北面だけ汚れや苔の付着が目立つお宅が少なくありません。外壁材の表面が粗くなっていると、より汚れが付きやすくなるため、塗料の種類を選ぶ際にも参考にします。
なごみルーフからのアドバイス
今回の調査で分かったことは、屋根と外壁を同時に確認することで、工事の優先順位と費用の組み立てがしやすくなるという点です。屋根だけ・外壁だけと別々に調査・工事すると、足場代が二重にかかることもあります。仙台市太白区のように住宅が密集した地域では、足場の設置条件も現地で見ないと判断できないケースがあるため、写真だけでなく実際に現場を確認することを勧めています。劣化が軽度のうちに対応するほど、補修範囲が限定され費用も抑えられます。
同じお悩みの方は
なごみルーフでは、仙台市太白区をはじめ仙台市内全域で無料の現地調査を行っています。ドローン撮影も含めた調査結果はその場でご説明し、写真データもお渡しします。「どこから手をつければいいか分からない」という段階からでも対応しますので、お気軽にお問い合わせください。





