こんにちは、なごみルーフです!
今回は、栗原市若柳川南川原のお客様から「波板が飛ばされた」とのご相談をいただき、点検と修繕を行った事例をご紹介します。
■ご相談内容
「屋根の波板が風で飛ばされてしまった」とのことでご連絡をいただき、現地に急行しました。
■ご依頼のきっかけ
ホームページをご覧いただき、信頼できそうとのことでご相談くださいました。
■建物情報
築年数:約50年
屋根材や固定部品の劣化が顕著になってくる年数です。
■点検結果
調査の結果、波板を固定していた釘がサビており、しっかり固定されていない状態でした。
そのため、強風により波板が浮き、飛散してしまったと推察されます。
■ご提案内容
波板を新しい素材に交換し、サビに強い固定金具でしっかりと留め直す施工をご提案しました。
必要に応じて桟木(さんぎ)などの下地の補強も行いました。
■担当者より
波板は風の影響を受けやすいため、定期的な点検と留め具の確認が非常に重要です。