【事例紹介】大崎市古川米倉上屋敷|大雨で雨樋から雨が隣家に!変形した雨樋を交換で改善

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こんにちは、なごみルーフです!

今回は、大崎市古川米倉上屋敷のお客様より「大雨の日に雨が隣の家に飛んでしまう」とのご相談をいただき、調査と雨樋交換を行った事例をご紹介します。

ご相談内容

「雨樋がうまく機能していないのか、雨水が隣家へ飛散してしまって困っている」とのことで、現地調査に伺いました。

ご依頼のきっかけ

チラシをご覧いただき、お問い合わせをいただきました。
地域密着型の対応力を評価してご相談くださいました。

建物情報

築年数:約20年
雨樋の劣化が進みやすい時期に差し掛かっていました。

点検結果

雨樋の樹脂部分が変形しており、排水方向がずれていたため、雨水が正常に流れず飛び散っていました。
また、傾斜の取り方にも問題がある状態でした。

ご提案内容

現在の状態では調整では改善できないため、全体的な雨樋の交換工事をご提案しました。
排水の流れや周囲の状況も考慮し、安全で適正な排水設計を行いました。

担当者より

雨樋の機能低下は周囲の迷惑にもなり得るため、早めの対応が重要です。