こんにちは、なごみルーフです!
今回は、仙台市青葉区中山にお住まいのお客様よりいただいた、強風による屋根材のズレと、それに対する屋根カバー工法のご提案についての事例をご紹介します。
■ ご相談内容
2025年3月26日の強風後、「2階の屋根材がズレていて、見た感じ危なそう」とのご連絡をいただきました。
現地調査の結果、屋根のスレート材が複数箇所でズレており、一部は防水紙が見えている状態でした。築25年以上が経過しており、屋根材自体も劣化が進んでいました。
■ ご依頼のきっかけ
「ネットで検索して、しかも家から近い業者さんだったので安心して依頼しました」とのこと。
スムーズな対応を心がけ、お客様の不安を早期に解消できるよう尽力しました。
■ ご提案内容
- 屋根カバー工法による全面補修
→ 既存のスレート屋根を撤去せず、新しい屋根材と防水層を上から重ねて施工。
→ 使用素材は耐久性と遮熱性に優れたガルバリウム鋼板。 - 火災保険の申請サポート
→ 強風によるズレと防水機能の低下は火災保険の適用範囲であり、書類作成・写真提出・申請フォローまで対応。
■ 担当者より
屋根材のズレは、そのままにすると雨漏りや構造体の腐食につながる重大な問題です。
今回はカバー工法を選択することで、コストを抑えながら短期間で耐久性の高い屋根に再生することができました。
なごみルーフでは、建物の寿命とご予算のバランスを考慮したリフォーム提案を行っております!