こんにちは、なごみルーフです!
今回は、仙台市泉区野村丸山にお住まいのお客様からのご相談で、強風によって飛ばされかけた金属屋根の応急修理を行った事例をご紹介いたします。
■ ご相談内容
2025年3月26日の強風直後、「屋根の一部がめくれてバタついている音がして不安」とのご連絡をいただきました。
現地調査の結果、1階部分の金属屋根材が強風で浮き上がり、完全に飛散する寸前という状態でした。周囲への被害が懸念される緊急性の高い状況でした。
■ ご依頼のきっかけ
「ネットで検索して、すぐ対応してくれそうだったから電話した」とのこと。
迅速に駆けつけ、現場でお客様と直接お話ししながら対応方針を決定しました。
■ ご提案・施工内容
- 応急修理の実施
→ 浮いていた屋根材を一時的に固定し、風による二次被害を防止。 - 屋根材と下地の状態を詳しく調査し、後日改めて本格修理または葺き替えのご提案もご案内。
- 火災保険の申請サポート
→ 緊急対応後に、必要な資料を整えて保険申請のサポートも実施。
■ 担当者より
風災による屋根のバタつきは、放置すれば屋根材の飛散・落下や雨漏りの原因になります。
なごみルーフでは、緊急時でもその日のうちに応急処置を行う体制を整えており、被害の拡大を防ぎます。
万が一の時も、地域密着・迅速対応でお客様をしっかりサポートいたします!