こんにちは、なごみルーフです!
今回は、仙台市太白区袋原台にお住まいのお客様からご相談いただいた、強風による外壁材の飛散と、その修復に関する工事の事例をご紹介します。
■ ご相談内容
「3月26日の強風で外壁の一部が外れてしまったみたい。壁の下のほうが見えているので見てほしい」というお電話をいただき、現地調査に伺いました。
確認したところ、外壁材が一部剥がれ、下地が露出している状態で、周辺の目地コーキングも劣化し亀裂が入っていました。築40年以上が経過しており、全体的な外壁のメンテナンスが必要なタイミングでした。
■ ご依頼のきっかけ
「以前にも工事をお願いしていて、今回も安心して相談できました」とのこと。
リピートでのご依頼に感謝し、前回以上に丁寧な対応を心がけました。
■ ご提案内容
- 外壁の補修工事
→ 剥がれた外壁材の部分補修+周辺の下地処理と再塗装を実施。 - コーキングの打ち替え
→ 劣化したシーリングをすべて撤去し、耐久性の高い変成シリコン系コーキングで施工。 - 外壁全体に合わせたカラー提案と高耐候性塗料で美観も復活。
- 火災保険の申請サポート
→ 風災による被害として、保険書類一式の作成・提出支援を行いました。
■ 担当者より
外壁材が飛散してしまうと、下地の腐食や雨漏りのリスクが一気に高まります。
今回は外壁補修に加え、コーキングと塗装をしっかり行うことで、建物全体の保護機能を回復できました。
なごみルーフでは、部分補修から外装全体のリフォームまで、トラブルの再発を防ぐご提案を大切にしています!