こんにちは、なごみルーフです！
今回は、仙台市太白区ひより台にお住まいのお客様よりご相談いただいた、瓦屋根の袖瓦が落下しかけていた危険な状況への対応についての事例をご紹介します。
■ ご相談内容
「屋根の端の瓦がグラグラしていて、今にも落ちそうで怖い」とのお電話をいただき、すぐに現地調査に伺いました。
確認の結果、2階の袖瓦が強風でズレており、一部は下に落下しかけていた状態でした。築30年ほどの住宅で、固定のモルタルが劣化しており、耐風性が著しく低下していました。
■ ご依頼のきっかけ
「ネットで検索して一番上に出てきたし、すぐに来てくれそうだったから」とのこと。
スピード対応を重視してくださる方に選んでいただけて光栄です。
■ ご提案内容
- 袖瓦の補修および固定強化
→ 既存瓦の状態を確認し、再使用が可能なものはビス固定にて再設置。破損があれば差し替え。 - 必要に応じて、モルタルから金具固定への変更もご提案し、今後の耐風性を強化。
- 火災保険の申請サポート
→ 強風による破損で保険適用が可能と判断し、手続きをサポート。
■ 担当者より
袖瓦は屋根の端に位置しており、最も風の影響を受けやすい箇所です。
今回は早期対応により落下を防ぎ、ご家族の安全と建物の保護の両方を実現することができました。
なごみルーフでは、「気になる」段階でのご相談にも迅速・丁寧に対応いたします！
