こんにちは、なごみルーフです!
今回は、富谷市東向陽台にお住まいのお客様よりご相談いただいた、棟板金の飛散と下地の腐食に対する交換工事の事例をご紹介します。
■ ご相談内容
2025年3月26日の強風により、「屋根の板金がどこかに飛んでしまったようだ」とご連絡をいただきました。
現地を確認したところ、棟板金が完全に飛散しており、下地の木材(貫板)も腐食し、固定が効かない状態でした。築40年以上が経過した住宅で、全体的に屋根の劣化が進行している様子でした。
■ ご依頼のきっかけ
「地元の工務店で、自社施工なら信頼できると思った」とのことでご相談をいただきました。
地域に根ざした施工店として、信頼に応えるべく丁寧な対応を心がけました。
■ ご提案内容
- 棟板金の交換工事
→ 腐食した貫板を撤去し、新しい木材とともに、ガルバリウム鋼板の棟板金で施工。 - 火災保険の申請サポート
→ 被害が自然災害によるものであるため、申請に必要な見積書・現場写真などを提供し、手続きをサポート。
■ 担当者より
棟板金の飛散は屋根の耐久性を大きく損なう重大なトラブルです。
今回のように下地が腐食しているケースでは、しっかりと交換することが二次被害防止のカギとなります。
なごみルーフでは、被害の根本原因を見極めた上で、安心・長持ちする施工をご提案しています!