【事例紹介】仙台市泉区長命ヶ丘東|築10年のシングル屋根が飛散、カバー工法で安心の屋根へ

こんにちは、なごみルーフです!

今回は、仙台市泉区長命ヶ丘東にお住まいのお客様よりご相談いただいた、シングル屋根の飛散被害とその対処についての事例をご紹介します。


■ ご相談内容

2025年3月26日の強風の後、「屋根の一部がめくれて、風で飛ばされてしまった」とのことで調査を実施しました。
現地確認の結果、築10年ほどのシングル屋根材が複数枚飛ばされ、防水紙がむき出しになっている状態でした。比較的新しい建物ですが、施工の甘さや素材の特性により被害が発生していました。


■ ご依頼のきっかけ

ネットで調べたら一番上に出てきたので、ここなら安心かなと思って」とお話しいただきました。
初めてのご依頼でしたが、現地調査から施工提案までご信頼いただけたことを嬉しく思います。


■ ご提案内容

  • 屋根全体へのカバー工法(重ね葺き)
     → 現在の屋根の上に新しい防水層と屋根材を施工し、耐風性・耐久性を大幅に向上。
  • 火災保険の申請サポート
     → 風災として保険の適用が可能なため、被害写真・見積書の作成など申請手続きをお手伝い。

■ 担当者より

築10年程度でも、施工の精度や部材の質によっては早期に不具合が起こるケースがあります。
今回は早期にご相談いただいたことで、大きな雨漏り被害を防ぐことができました。
なごみルーフでは、築年数に関わらず丁寧な診断と将来を見据えたご提案を行っております。